Author: hiradon
• 2009年05月22日(金) 13:54

○行動日:2009/05/16(土) 12:20頃〜14:20頃


尾根沿いの遍路道

71番/滝ノ宮堂を過ぎて遍路道を辿っていくと山中に向かっていた。今まで舗装路ばかりこなして飽きていた部分もあったので、地肌の見える部分を歩くことは遍路をしている気分も高まり楽しい。竹林の合間を縫っていくと、そのうち石段のある急登が現れ、息を切らせつつ尾根に辿り着いた。南側から吹いてくる風がなんとも心地よい。

行者道でもあるので、笠が滝に近づくにつれて道は険しくなっていく。岩に取り付かなければならないような場所もあり、なかなか歩きっぷりのあるところだ。だが、こんなところにも遍路道らしく何体もの仏像が置かれている。コレを持ち上げてきた苦労を考えると、それはそれは大変なことであったに違いない。笠が滝は午前8時〜午後2時の間しか開場していないということなので、程よい樹林帯と岩場を縫いつつ、札所へ少しばかり急いで向かった。

笠が滝
これが笠が滝。よくこんな所にお堂を建てたものだ。

山中の行場を抜けると再び舗装路に出て、東へ進むと左手に岩場が現れた。ここを登っていけば笠が滝だ。時間は午後1時になるところ。午後2時までの閉場までになんとか辿り着くことが出来た。入り口の狭い洞窟を抜けて本堂に入ると、今日初めて自分以外のお遍路さん(おばちゃん3人組)に出会った。彼女たちが去った後にご住職とお話すると、今は遍路シーズンじゃないらしい。シーズンなんてあったんだ…と思いながら聞くと、3〜4月、GW、そして秋が賑わうと言っていた気がする。今は地元の人達が稲作で忙しい頃で、あまりお接待出来ないらしい。なお、本堂内は撮影禁止なので写真はありません。


下まで降りた後、笠が滝を見上げてみる

本日のメインは無事に終了。あとは本日の打ち止め目標としている観音寺を目指すだけだ。ここは子安観音でもあり、お接待にウドンが振る舞われると聞いている。既に頭の中ではウッドーン、ウッドーンという囁き声が響き始めていた。
※73番/救世堂の写真を撮り忘れてショック…。

■巡礼札所
71番/滝ノ宮堂 → 72番奥の院/笠が滝 → 72番/滝湖寺 → 73番/救世堂(※写真なし) → 75番/大聖寺

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2件のコメント

  1. こんな過酷な道もあるのですねー

    私も早くウドゥンの写真がみたいですw(ハラヘッタ)

  2. >dreameggsさん

    島と言ってなめちゃーいけません。
    600mクラスの山があったりするので急登な場所ばかり。
    山岳霊場が多いのも頷けますよ。

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