○行動日:2009/05/16(土) 14:20頃〜
本日メインとなる行者場を無事終え、次なる目的地は行けるところまで行くか!という気分でもあったのだが、遍路図や国土地理院地図で見た距離を考えると、18〜20km程先にある80番/観音寺を打ち止めにするのが最適な感じ。近くにはキャンプ場もあるみたいだし、フェリー乗り場も近いので食堂や商店もあることなのでここに行くしかないです。お接待にウドンを出していただけるとの情報も得ています。今日歩いてきた感覚から判断して夕方5時を到着予定時刻と決める。天気はあいにく小雨が降ったり止んだりで、いつ本格的に降り出してもおかしくはないため、足早に歩を進めることにした…。
だが、しかし!駄菓子菓子!
歩き出して早々にちょっぴり脱力。
小豆島大観音の道路入り口にある『しあわせ小僧』を見たわけです。昨夏に檀家さんが寄贈されたようですが、気抜けしてすみません。みどりのマキバオーを描いた“つの丸”テイストが混じっているように思うのは自分だけでしょうか?ちなみに大観音も見てみようかと思ったのですが有料だったのでスルー。
76番奥の院/三暁庵では、おばあちゃんが居て、お接待にとお茶と煎餅をもてなしてくれた。美味い。あぁ美味い。考えてみれば昼食もほとんど食べず、笠が滝にいく途中でカーボショッツを1袋を胃の中へ投入したのみ。おばあちゃんと会話としていると、そこへ九州から来たお遍路団体(これもまたお婆ちゃん達だ)がやってきた。「どこからきたんだい?」「まぁ!歩いてるんかい!」「若いねぇ」と言われるわけです。アラサーなんかとっくに終えて、アラフォーが目の前にぶら下がりつつある人間ですが、我が人生の倍は過ごしてきた方々からみれば、まだまだ自分は若造なんだなぁとつくづく感じる。ボトルの水がほとんど空だったので、お堂の下からわき出る御利益ありそうな水を汲んでもらった。
お接待にて心とお腹をホッコリさせた後、再び札所を回る。76番/金剛寺では入り口に1袋100円で果物が売られているではないか!重くなるから4個もいらないんだけれど…、と考えながらも水分補給、栄養補給にと言い聞かせて脇にある小銭入れにチャリーンとお金を入れる。これによりザックの重量は軽く1kgは増すのだが、長丁場となる道程で食べたりして少しづつ減らすことにしよう。そういえば、前回は秋だったのでミカンを良くもらい、歩きながらモグモグ食べていた事を思い出した。
再び、海まで降りてきた。丁度、道の駅・大阪城残石記念公園の前に出たのでう少しだけ見学。かつて大阪城へ石をここから運び出していたようで、残されてしまった石を保存しているらしい。駐車場には旅のスクーター軍団がいた。
夕方になるにつれ雨足が強くなってきた。本日、最終札所の観音寺に近づくにつれ、サァーと五月雨が降り始めて体が濡れてゆく…。まぁ、走っているため体も暑かったので丁度よかったのは幸いだった。16時50分頃、目的の観音寺に到着。予定通りのナイス読み。お経をあげ終えると、ご住職が「よかったら御接待のおうどんをどうぞ」とおっしゃるので、ありがたく頂戴することにした。これが食べたかったのです!
お腹が空いた体、濡れた体で走り抜けた今日の遍路の最後に出てきた接待ウドン。そりゃ見た目は質素に感じられるかもしれませんが、そのお味…とても自分にとっては体に染み入り生き返る味でした。美味しくいただきました。
しばらく休憩した後、出発しようとすると建物の中から、地元のおじさんらしき方がやってきて
おじさん「今日はどこに泊まるんだい?」
自分『いや、決めて無くてどこかに適当に野宿しようかと』
おじさん「あー、それじゃキャンプ場の管理等使いなよ。あそこなら雨風しのげるしな。誰かに何か言われたら、○○(おじさんの名字)がイイよって言ってたって話せばわかるよ」
なんというありがたいお言葉。もう、遠慮無く使わせていただきます!
お礼を言って寺を出た後、近くのフェリー乗り場にある食堂で夕食を済ませ、商店でビールとおつまみ等を購入。来た道を1キロほど戻ると海岸のキャンプ場に着いた。
■巡礼札所
76番奥の院/三暁庵 → 77番/歓喜寺 → 76番/金剛寺 → 番外/藤原寺 → 78番/雲胡庵 → 79番/薬師庵 → 80番/観音寺



【タグ】 GPS, RGM-3800, ロガー, 小豆島, 遍路










2009年05月27日(水) 01:40 AM
こんばんはー! ご無沙汰しとります!
#ちょっと訳アリで会社からはうかつに覗けないもので(苦笑)
1泊2日ですよね???
すごいペースで回ってませんか?
私のほうが若い(はず?)だったと思いますが
とても真似できません・・・。
2009年05月27日(水) 21:24 PM
>ryutaroさん
え、訳あり?そう言われると気になりますが
会社でアクセスログバレしちゃった?とか詮索はしませんよ。えー。
いやー、こんな距離は自分も街中だったら無理でしょうね。
非日常で楽しいからアドレナリンがゴボゴボ出ちゃってのかな?
帰ってきたら、しばらく腑抜けでしたもん。
私は若いですよ!
「永遠の17歳+○○○○日」なもんで!(ちょっとネタ古いな)